たつのこ半畳記

坐禅会情報・四季折々の様子を伝えるときどき日記。住職の個人ブログです。

★令和7年8月の定例坐禅会「鼻腔」

初めて坐禅をする人のきもち。
何度も坐禅をしている人のきもち。
その気持ちは仏ごころ
仏ごころに優劣はつけられません。

 

みなともに坐禅を組みましょう。

足を組むのが難しければ、いす坐禅でも大丈夫です。

本堂に来ることができなければ、ZOOM参加も可能です。

 

 

◆開催日

 令和7年8月2日(土)

 

 

◆開催時間

 前半(坐り方説明アリ)…17:00~18:30(案内・坐禅①への参加)

 後半(坐り方説明ナシ)…17:30~19:20(坐禅①・②への参加)

  16:30~ 開場・受付

  17:00~ 前半開始(坐り方の案内)

  17:30~ 後半集合・坐禅①(20分)

  18:00~ おはなし

  18:25  前半終了・休憩

  18:35~ 坐禅②(40分・『普勧坐禅儀』坐誦あり)

  19:15~ 片付け

  19:20  終了・散会

 

 

◆参加費

 「お布施」ですので、奉納額は各自が考えてください。

 戸惑う人は500円程度でいかがでしょうか。

 当山の檀信徒は無料でも可。

 

 

◆参加するには

①本堂での坐禅を希望する方(定員24名)

 

forms.gle

  ※必ず、上記リンク先にてお申し込みをお願いいたします。

 

 

 ※本堂で参加するには

  足を組みますので、リラックスできる緩やかな服装がお勧めです。

  会場にて着替えることもできます。

  足が組めない方には、足腰にむりのない「いす坐禅」をご案内します。

 

 

②オンラインでの参加を希望する方

 ZOOMの事前登録からお申し込み下さい。

 後日、アップします。

 

 ※オンライン参加の準備 ー足を組んで坐りたい方ー

  畳やヨガマット類の上に、坐蒲・座布団・バスタオル5~6枚など

  足を組みますので、リラックスできる緩やかな服装がお勧めです。

 

 ※オンライン参加の準備 ー椅子に腰掛けて坐りたい方ー

  どちらかというと、座面があまり硬くない方がよいです。

  足は組みませんが、椅子に腰掛けて背筋を伸ばします。

 

 ※オンライン参加の準備 ー共通ー

  坐禅後に、コメントの時間があります。マイクの準備をお願いします。

  カメラでの顔出しは強制しません。

 

 

 

 

 


 

★令和7年の坐禅会予定

  1月4日、2月1日、3月1日、4月5日、5月3日、6月7日、
  8月2日、9月6日、10月4日、11月1日、12月6日

 

 

★東京は7月盆です。いってらっしゃい。盂蘭盆会

7月のお盆、無事お勤めが終わりました。

初盆の方は1週間早い5日に初盆法要を、一般の檀信徒の方には13日に盂蘭盆法要をお勤めしました。精霊棚のしつらえは、施食会の時と同様です。白木のお位牌は、初盆に当たる新亡さまのものです。5月の施食会からは数名の方の差異があります。

 

 

まずはご本尊さま(寶冠釈迦如来坐像)を中心とした一佛両祖への法要「本尊上供」を勤めました。参列者一同で三拝をしています。

 

 

続いて、手持ちのコツを払子(ほっす)に持ち替え、精霊棚に向かって法要の向きを180度転換して施食・先祖代々供養を勤めました。



精霊棚は律儀に準備をしているところでは、堂内と堂外に2つ用意していますが、拙寺には堂内のものしかありません。法要中の儀礼では、堂外に向けて、三界万霊にむけて施物を供えています。

 

 

檀信徒ご参列の方、一人ひとりにお焼香をしていただきました。

 

 

 

今回の法要を勤めた僧侶は私と、ご加担くださったお坊さんの二人。これでは人数が足りないので、総代・世話人さんにも加わっていただいて、鼓鈸三通(みたまおくり)をしました。


www.youtube.com

 

 

 

◆令和7年7月13日 盂蘭盆会合同法要 メモ◆
おはなし (お盆について)
 
【本尊上供】
木版三打
導師上殿
普同三拝
読経『般若心経』
回向
普同三拝
転班
 
盂蘭盆供養】
鼓鈸三通
読経 『大悲心陀羅尼』『甘露門』『修証義(1・2章)』
回向
鼓鈸三通 み霊送り
 
墓参・帰宅            以上

★初盆法要と盂蘭盆法要の間に。

7月。東京ではお盆の月になりました。13日から16日までが通常のお盆にあたりますが、当山では初めてお盆をお迎えする新亡さまを対象に、少し早く、少し長く、お盆をお勤めしています。
今年は7月5日に初盆供養会(合同法要)をお勤めしました。当山檀信徒で今年が初盆に該当する方は18軒、法要に来られた方は37名でした。
当日の法要後から、初盆の方のご自宅に訪問して、精霊棚でお勤めるお盆の宅経が始まりました。土日を中心に、他寺のお盆法要等もお勤めしながら、各家のご都合に合わせて巡拝させていただいています。
 
 
お盆に合わせて、ミスト散水器を購入しました。涼しくなるような気もしますが、境内の広さに対しては力不足かも…

 
 
 
★大龍寺 盂蘭盆法要(みたまおくり)
 日時 令和7年7月13日午後3時より
 場所 大龍寺 本堂
 対象 当山檀信徒皆さま
 申込 参列に申込は不要です。お塔婆供養は事前にお申し込み下さい。
 
昨年の様子です。
 
 
 
 
 
◆令和7年7月5日 初盆会合同法要 メモ◆
おはなし (お盆について)
 
【本尊上供】
木版三打
導師上殿
普同三拝
読経『般若心経』
回向
普同三拝
転班
 
盂蘭盆供養】
鼓鈸三通
読経 『大悲心陀羅尼』『甘露門』『修証義(1・2章)』
回向
鼓鈸三通 み霊送り
 
墓参・帰宅            以上
 

★今年2度目の巡回は宮崎県にて

2週続けて布教巡回に出ました。

1週目で出かけている間に2軒のお檀家さんでご不幸があり、お寺に戻っている間にお通夜とお葬式をお勤めすることになりました。十分な時間が取れない状況下でご喪家の皆様とともにご葬儀をお勤めしましたが、訃報を受けてすぐに枕経を勤められなかったことは申し訳なかったです。

でも、一時期のように、ご逝去からご葬儀まで一週間以上かかるような状況(葬祭ホールと火葬の順番待ち)は、都内ではほぼ解消されているようで、小職のスケジュール可能な日時でお通夜・お葬式をお勤めさせていただきました。

 

 

そして2週目は宮崎県内の巡回です。

日曜日に現地に入り月曜日から巡回という日程が多い中、今回は月曜日に拙寺を出て現地に向かうというパターンです。離陸直後、羽田から横浜・湘南・伊豆半島あたりまでは地上の様子も見えました。宮崎ブーゲンビリア空港に到着して、宮崎市内にて現地の方たちとのお打ち合わせをして宿泊。

 

ベッドサイドに『古事記』が置いてあるのは、宮崎県ならではでしょうか。

 

 

 

2日目、午前と午後にそれぞれ巡回法話。各お寺の護持会代表の方が集まられて、地域の大切なお話の場にお招きくださいました。お勤めが終わって県内をやや北上、日向市に向かいました。

  

 

 

 

3日目、宿泊先の朝食はいつもお野菜中心。やや離れていた野菜エリアが見つからず、和風のおかずをいただきました。この日は午前中に港町のお寺さんでお勤めで、あいさつの言葉が「暑い中…」「蒸しますね…」と飛び交います。確かにそうですが、東京で感じる具合が悪くなるような蒸し暑さではなくて、とても健康的!身体は覚えているのでしょうか。子供の頃に感じていたのはこういう感じだったかな、と。お勤めを終えて、また少しだけ北上して、延岡市に向かいました。

 

 

宮崎県は、若山牧水の出身地で、上京して早稲田大学に学びます。東京滞在中は新宿区内にも住んでいたことがあるそうです。なんと、拙寺の数軒隣に住んでいたこともあるとのこと!今回はお役目があったので街中にある牧水の歌碑を見つけて写真を撮る程度でした。次に宮崎県に行く機会があれば、記念館や生家に行ってみたいと思います。

 

 

 

www.heartfullceremony.co.jp

 

 

延岡駅、とてもきれいです。蔦屋が書店と図書館を運営していて、スタバとかも。駅に集まる人も増えたのでしょう。

 

 

 

4日目、高千穂地域でのお勤めでした。日本にとどまらず世界的にも有名な観光地ともなり、昨今は、海外からの観光客も大勢来ていて、慢性的な宿泊先不足がおきているそう。そのため今回のように外来の方を迎えても泊まってもらう宿探しが難しいと聞きました。お役目の中での訪問でしたので、なかなか観光で立ち寄ることも難しく、高千穂峡や神社はお預けでした。

午後は丸々空いたので、報告書などを調えたとしても時間はたっぷり。延岡市はチキン南蛮の発祥の町、その誕生のお店でお昼を。発祥のお店ではタルタルソースではなく、甘酢でいただきます。

 

 

 

そして延岡市を北に南に(右往左往とも)。大昔は島があったところに、沖積によって延岡の土地ができたそうです。だから「延岡」という地名なのだろうか…?その元々は島だったのが現在の愛宕山です。展望台にのぼると市内を一望!なお日本国内に「愛宕山」は100を超えるそうです。

 

 

 

5日目。最終日のお勤めとなりました。午前中で終了☆彡

 

 

 

そして宮崎ブーゲンビリア空港に向かいますと離陸までは4時間くらい。

5日間ご案内くださった方丈様のご案内で、宮崎空港のすぐ横にある特攻基地(旧日本海軍赤江飛行場)の慰霊碑を視察・礼拝しました。公道から、知っている人でなければ入りづらい、とても入りづらい敷地内を通って、現在の空港敷地のすぐ横、滑走路がよく見えるところに慰霊碑はあります。初めての特攻隊員の一人が、この宮崎空港から飛び立ったそうです。特攻の先駆けとも言われています。

  

旧日本海軍赤江飛行場

https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/fs/3/8/5/6/8/6/_/385686.pdf

https://www.miten.jp/miten//modules/popnupblog/index.php?param=24-201701

 

 

 

空港についても離陸まではまだ時間があって、法衣で右往左往もできないので、なるべく人のいないところを巡りました。

  



 

 県内各地のお寺さん方に本当にお世話になりました。いろいろと足りないこと、理解していないことなど多々あったかと思いますが、支えてくださる皆さんのお力により何とかお勤めすることができました。有り難うございます。

 

 

 

残念ながら、宮崎巡回中にお一人のお檀家さんが息を引き取られました。巡回中だと急遽戻ってお参りさせていただくことも叶いません。小職が戻るのをお待ちくださって、ご葬儀をお勤めさせていただきました。

檀信徒皆様に受け入れていただかなければ、住職がこのように各地を巡回することはできません。でも先週・今週のように、理解をしてくださっていた方がお亡くなりになってしまうと、すぐ駆け付けることもできず、また、日程もこちらに合わせていただくことになってしまい、申し訳なく感じています。

★今年の派遣は、お隣の埼玉県から

特派布教師4年目、1回目の派遣はお隣の埼玉県でした。とはいえ県内すべてではなく、地図上ではちょうど中央南部のあたり、6カ寺にお参りさせていただきました。始まりは川越市駅。終点駅ですが、その特有の寂しさはありません。梅雨空が…感じられません。


 

 

1日目は打ち合わせのみ。

2日目に1ケ寺をお参りし、お話の時間をいただきました。お勤めを終えて夕方、近所のまち歩き。宿泊先の近所にある公園が、学校の跡地であるようでした。校門だけが残されています。

 

 

 

3日目に午前・午後の2ケ寺に拝登してお話をさせていただきました。狭山はお茶どころ、地元ですね。冷たいゼリーが目玉焼きのよう?!

 

 

 

3日目の宿泊先にて。ムーミンバレーパークが近いので、近隣の宿泊施設が公式ホテルになっているようです。ロビーの一角にはムーミングッズが売られていました。

 

 

 

拝登したお寺の控室にて…室内でムカデを見たのは人生2度目。1度目は子どものころで、物珍しくて近くで観察していたら、「嚙まれると毒が回るよ!」と言われてすっ飛びました。今回2回目は用心はしましたが、持参した荷物の中に潜まれでもしたら困るので、捕まえて外にやりました。逃げて回ると案外早いんですね。


 

 

4日目…に限らず、どちらのお寺にお邪魔しても、いただくお茶が美味しいです。

 

 

 

5日目は、お勤めが終わって、台湾道教のお寺に立ち寄りました。突然、このようなお寺が建って驚いたそう。雰囲気が台湾そのものですね。

 

 

 

 

6日目、午前にてお勤めを終えて、東武東上線で帰ってきました。

 

法話会を受け入れお迎え下さいました各お寺のご住職様、寺族様、檀信徒皆さま、そして開催を主催されました地元教区の皆様、お集まりくださった檀信徒皆様、あらゆる方々に御礼を申し上げます。

 

 

実際にお邪魔しましたお寺さんの様子はこちらにアップしていませんが、最後に、いただきました写真をこちらに。こんな感じでお話をさせていただきました。

 

 

★自分の「みなもと」をたしかに

私たちにとって亡き人とは、この生涯を通して変わることのない自分の原点、根っことなるものです。万事万縁が変化の中にあるこの社会にあって、揺らぐことのない存在です。
お盆では、このような亡き人のことを、在(いま)すがごとくにお迎えし、在(いま)すがごとくに一緒にお過ごしいたします。
このお盆を迎えるにあたり、当山では次のような法要行事を勤めております。



◆すべての檀信徒のみなさま

① 盂蘭盆法要 (大龍寺にて)
 7月13日(日)午後3時~4時頃
 ご先祖さまをお迎えに来て下さい。盂蘭盆法要では皆さまのご参列をお受けします。


② 盂蘭盆宅経 (檀信徒ご自宅にて)

 7月5日(土)~16日(水)
 ご自宅でのお盆供養を希望される方は、日時ご相談のご連絡をお願いいたします。
  苗字「は・ひ・ふ・へ・ほ」の方
  近隣の方
  その他、特にお申し出をいただいた方



◆ 初盆を迎えるかたへ

 四十九日忌、または埋葬後に初めてお盆を迎える方は、今年のお盆は「初盆」に当たります。当山での初盆法要にご参列になり、ご自宅での初盆供養をお勤めください。

 

③ 初盆法要(大龍寺本堂にて)
 7月5日(土)午前11時~正午頃
  「新亡様お戒名 初盆供養」
  「先祖代々 お盆供養」
 をお勤めいたします。初盆の方は皆さまご参列ください。


④ 初盆宅経 (檀信徒自宅にて)
 7月5日(土)~16日(水)
 初盆の各ご家庭に参ります。訪問日時は、ご連絡済みです。



◆ お盆のご供養を希望されるかたは・・・

お盆にあたりご供養・お塔婆を希望される方は、事前に【施主名・よみがな】【ご供養のお戒名・家名】をお知らせ下さい。任意の金額の「お布施」と、1本3000円の「お塔婆代」をお納めいただければ幸いです。13日の盂蘭盆法要にてご供養させていただきます。
TEL・FAX・メールでのご連絡、郵便振替によるご送金、当日のお申し込み等、便利な方法をご利用下さい。